忌引きも使えない仕事なんて辞めたい!

 

アパレルの販売職で働いていた時のとこです。
私はその店で中堅どころとして働いていました。
接客に加えて、ダイレクト・メールの作成やお電話でのお客様のお誘いなど、毎日仕事はハードで、朝の8時から夜の22時までの長時間労働でした。

 

お給料がつくのは夜の6時までで、それ以降はサービス残業の毎日。
それでも、仕事が好きだから、お客様が好きだから働けていました。

 

そんなある日、父が亡くなりました。
突然のことで、頭が真っ白になりました。
とにかくすぐに父のところに行かなければ!と思い、すぐに店長に報告しました。

 

「父が亡くなりました。」
私はきちんとそう報告しました。
店頭で涙を流すわけにはいかないので、ストックで忌引きを頂くご相談をしました。

 

当時、お店は店長を入れて8人のスタッフが在中していました。
全国のデパートに大体お店が入っている大手のアパレルショップの中でも、さらに大きな規模のお店でした。
決して、人手が足りないお店ではありませんでした。

 

にもかかわらず、店長の口から出たのは信じられない言葉でした。
「あなたの冬休みまだ残ってるから、それを使ってあげるわね。」

 

一瞬言っている意味が分かりませんでした。
しかし、冬休みを消化していない私が忌引きを使用すると、勤務日数が減って売り上げが下がるのを敬遠しているんだと、すぐにわかりました。

 

結局、実の父が亡くなったのに忌引きを使わせてもらえませんでした。
心無い店長の一言に「こんな仕事辞めてやる!」と思いましたが、父が私の仕事を好きだったことと、私を待っていてくださる顧客様のあたたかいお気持ちのおかげで仕事を続けることができました。

仕事を辞めたい時は、まずは転職サイトに登録しましょう!
職場の人間関係、業務内容、給与等の待遇で辛い思いをしているかもしれませんが、目の前の収入も大事ですよね。
当サイトで紹介している転職サイトでは、公開・非公開問わず多くの求人企業を探すことが可能です!


仕事辞めたい病の体験談|辞めたい理由と後悔しない方法